イノセントコーヒーはdeleteC (みんなの力でガンを治せる病気にするプロジェクトを応援しています。

こんにちは
いつもイノセントコーヒーをご愛好賜りありがとうございます。

今回 delete C (delete=は失くす、C=キャンサー癌) みんなの力でガンを治せる病気にするプロジェクトに参加することといたしました。

参加するきっかけは、コーヒー仲間の知人からの篤い想いをお聞きして、珈琲で私に何ができないだろうか、そういう想いから始まりました。

私が23年前、自家焙煎珈琲を始めたきっかけは、心の病、離婚、父との別れと次々襲ってくる悲しい出来事に対して、前を向いて生きていこうと決め出会えたのが珈琲でした。当時から『珈琲で笑顔にしたい。』そう思っておりました。
そしてデカフェを販売する理由は、創業当初、珈琲が全部男性目線で、パッケージ、味やお店も女性のための珈琲ではないと確信し、女性目線で珈琲をしたい。女性に喜ばれる珈琲を展開したいと考えました。そのなかの1つがデカフェでした。当初アメリカ、ヨーロッパでは普通に飲まれているデカフェが日本には全くなく、タンポポ珈琲が主流で『デカフェ』という言葉すら全く見当たりませんでした。
カフェインの入っていない珈琲なんて珈琲として認めないっという方が大半の中、病気で飲めない方や、妊婦さんなど求めている人がいるのならば、その方のためにも作らなければと感じておりました。
病気で珈琲の飲めなかった方が、『久しぶりに美味しい珈琲を飲みました』という満面の笑みを見たとき、私が思っている『寄り添う珈琲』だと実感いたしました。
deleteCのお話を聞いたとき、私の作る珈琲で元気な時も辛いときも悲しいときも、そっとそばに寄り添える珈琲になりたい。珈琲を飲んでほんの少し癒されたらいいな。
そんな気持ちがわいてきました。

日本のガン研究は、まだまだ遅れていることをお聞きしました。かかる費用も規模感も膨大です。現在2人に一人かかる病気。身近にもたくさんいらっしゃって他人事ではいられないです。私に何が出来るのだろうか?自問自答いたしました。
一人一人の力は小さいですが、みんなの力で一人でも多くの方の笑顔がいられたら素敵なことです。
私に何が出来るのか迷いましたが、何もせずにはいられず、
1歩を踏みだすことから始めよう。そう決めました。

delete Cは皆さんボランティアでおこなっており、たくさんの企業様からの取り組みによって寄付されております。
delete C  では、9月がガン撲滅月ということでGIFT BOXを発売しています。イノセントコーヒーもこちらのギフト入れていただきました。
delete Cの取り組みや、寄付の使い道、詳細ついては、下記をご覧ください。   https://www.delete-c.com/

 

弊社では店頭で珈琲のみ販売をさせていただくとこにいたしました。
原価を抜いた売上の全額を寄付させていただくものです。

弊社の店舗にて10月1日~11月30日まで100セット限定で発売いたします。
made in JAPAN DECAF コロンビアテトラとエチオピアテトラの2ケセット1200円

墨田本店:CafeSucre 東京都墨田区東向島2-31-20 03-3613-7551
軽井沢店:軽井沢焙煎所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2955-15 0267-31-0976

同じ気持ちを持つ方がいらっしゃいましたら、購入いただけますと幸いです。
長々読んでいただきありがとうございました。

UnCafeSucre株式会社 代表取締役 楡井 有子