つながるデカフェ 第4回 目白に根付くカフェとデカフェ

“つながるデカフェ”第4回はCAFE CUPOLA mejiro様をご紹介いたします。

オーナーバリスタである山口英人様は、イタリアのBAR(バール)文化の本場であるフィレンツェ・ミラノで修業し、2年前に目白にカフェをオープンしました。

JR目白駅より徒歩約7分、フィレンツェのシンボルである“ドゥオモ”、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の丸屋根=クーポラが目印。

山口様と弊社代表・楡井の出会いは、山口様の以前のお仕事がきっかけでした。

「前職FMI時代に、エスプレッソマシンのユーザーさんとしてカフェシュクレを訪問したのがきっかけです。おそらく8、9年前だったと思います。そこで楡井さんと初めてお会いしました。
その当時、特にエスプレッソはイタリアの豆が私の基本でしたが、シュクレさんで初めてスペシャルティコーヒーを知ったようなものでした。
それ以降楡井さんには公私に渡りお世話になっており、自分の開業に当たってコーヒー豆を楡井さんにお願いするのは必然でした。また小さい個人の店なのに、オリジナルのブレンドを作ってくださったのもありがたかったです」

店舗内より。街並みが見渡せるテーブル席のほか、バリスタの所作を間近で見られるカウンター席も人気。

デカフェを導入したきっかけについても伺いました。

「デカフェは楡井さんがずっと取り組んで来られたと知ってましたし、実際に飲ませていただいた味も美味しかったこと、また目白という食への意識が高い人が多い街なので、需要があるのではないかという読みで導入しました。
当初は殆どデカフェの需要はなかったのですが、今ではご来店されたら決まってデカフェの方が10名弱おります。
近くに産婦人科が有名な聖母病院があるので、妊婦さんや授乳中の女性もご来店されます。
また女性だけでなく、自宅では普通のコーヒーを飲み、うちの店ではデカフェをオーダーするという男性もおりますね」

ドリンクだけでなく、こだわりのジェラートにエスプレッソをかけるアフォガード ¥650(税別)も+¥100でデカフェに変更が可能。

「味にこだわる方の多い目白ですが、シュクレさんのデカフェは、通常お出ししているコーヒーと遜色なく、美味しいと評判です。妊婦さんはご自宅用として豆を購入される方もいらっしゃいます。最年少のデカフェユーザーは4歳の女の子です。彼女は3歳からコーヒーを当店で飲んでおり、こちらからお母さんにご提案してデカフェでご提供しております。彼女のお気に入りはデカフェで作るカフェラテシェケラートです」

デカフェを飲む山口様。カウンターは山口様とお話がしたいお客様で賑わっていたため、ポーズを決める山口様に歓声が上がりました。

取材に伺った日は、オープンからちょうど2周年記念。私が滞在している間も、常連様と思しきお客様が記念日を祝うためにひっきりなしに訪れていました。その光景を見て、これからもクーポラというお店がお客様に愛され、ますます目白の街に欠かせない存在になってゆくのだろうな、と思いました。

■店舗プロフィール

店舗名:CAFE CUPOLA mejiro(カフェ クーポラ メジロ)
住所:東京都新宿区下落合3-21-7 目白通りCHビル1F
TEL:03-6884-0860
営業時間:[火~木・土]8:30~20:00(L.O 19:30)[金]14:00~20:00(L.O 19:30 )[日] 8:30~18:00(L.O 17:30)定休日:月曜 ※月曜祝日の場合は翌火曜に振替

◎営業時間につきましては下記HPも併せてご確認をお願いいたします。
Web:http://cafe-cupola.com/

撮影・文:松田